新しいチャレンジには勇気がいるもの。
申込もうと青ボタンを押そうとしたのに指が止まってしまうこともあるでしょう。
最初の不安さえ乗り越えれば、楽しい時間が待っています。
新規の方が安心して申込めるよう、どういう仕組みになっているか教えます。
決済はsquareが代行している
Ysダンススクールはsquare(スクエア)の決済ツールを使っています。
キャッシュレス決済代行のsquare ←企業のリンクです。
青ボタンを押すとsquareのページに飛ぶようになっています。
必要事項に記入し、1番下の支払いを押せば申込完了です。
申込時は利用者の名前を書く
利用者とは、受講者本人のこと。
子が参加する場合は、保護者さんではなく子の名前を入力します。
カード名義と異なっても入金は問題なくおこなえます。
入金するのが親であるとは限りませんし、親子で姓が異なるケースもあります。
そのためカード名義と氏名が異なっていても入金は問題なくおこなえる仕組みになっています。
但しハンドルネームでの利用は認めていないため、氏名は正しく入力してください。
見慣れない+81の電話番号入力
+81は日本の国際番号。
携帯も固定も、最初の0は国内通話を意味する数字なので、81のあとは0を抜きます。
携帯の090-XXXX-XXXXなら、+81のあとに90-XXXX-XXXXと書きます。
squareは本社がアメリカにあるためですが、グローバル化に伴い+81を選択して以降の番号を入力する機会は今後も増えていきそうですね。
2度目以降の入力手間を省く際、本人認証をショートメールで受信します。
その際に番号が必要になるため、上記を参考に、最初の「0」を抜いて入力しましょう。
申込と入金はセット
申込とお支払いは同時におこなわれます。
ページ上部の「受講資格を購入」という書き方が印象に残ったかもしれませんが、
予約や申込だと変更・取消可能の認識を与えてしまいがちなため、決済ページでは意味合いが伝わりやすいよう書いてあります。ちょっと固いですけどね。
購入後の変更や返金はできません。
その代わりレッスン当日の2時間前まで受付しています。
18:00~のレッスンを受ける場合は、16:00までに申し込んでください。
当日になり参加できることが分かってからの申し込みで大丈夫です。
例外として混雑中のクラスを非会員で利用される場合は、早めに申し込まないと満員による受付ストップがあります。
支払いが完了するとどうなる?
青ボタンを押し表示されたページから入金すると、squareから購入者(みなさん)と事業者(教室)に自動配信メールが送られてきます。
みなさんには決済完了、これ支払った証明ね、というメールがきます。※ @messaging.squareup.comからのメールを受信できる状態にしておいてください。
教室側には入金あったよ○○クラスの○月○日ね、というメールがくるのですが、こちらには反映後にその通知がきます。
反映がもっとスピーディになれば直前でも対応できるのですが、現在は反映に1~1.5時間を要しています。
2時間前までと釘をさしているワケ
みなさんが青ボタンから決済いただくと、直後に完了通知を受信します。
教室側には入金が正常に反映された時点で通達がきて、それは現場のインストラクターにも共有されます。
2時間前までに申込を済ますことをルールにしている理由は、システムの反映時間です。
裏技的な話をしますと、
2時間前になったら申込ページのリンクを切るのですが、人数が少ないクラスはインストラクターに現場対応する余裕があるためリンクを切らず受付することがあります。
こういう場面では入金完了メールなどの証明提示で対応できますので、直前まで申し込めるケースがあります。あくまでラッキーな場合ですが。
逆にアンラッキーなケースだと、満員になり早めに受付がストップすることがあります。
人気のあるクラスや、混雑しやすい春シーズンは受付ストップに要注意です。
混雑時とガラガラでは受付締切のタイミングに差があることを知っておいてください。
ハードルを感じるのは初回だけ
心理的に、その後に待ち構えるレッスン参加が頭にあるからだと思います。
購入作業はホームページにもマニュアルを載せていますし、2分で終わる単純作業です。
本番はその後のレッスンの方ですよね。
そこに対するプレッシャーと、はじめておこなう費用入金作業が相まって見えないハードルになるのでしょう。
最初の不安さえ乗り越えれば、その後は楽しい時間が待っています!
1度利用すれば、2度目からは申込から受講まで把握できるため不安のほとんどが解消されます。
今回は申込時に押す青ボタンの仕組みをお話させていただきました。