ダンス+α で世間の注目を集める勝負

スクール全般

ダンス+アルファでセルフな芸能活動。

ダンスで魅了しながら、笑い・驚き・感動などエンタメ要素を含めた本格チーム活動(仮)を計画しています。

実現まで時間を要すると思いますが、概要をお伝えします。

こんな人におすすめ

・世間の注目を集めたい

・ダンスで上を目指したい

・プロの世界に興味がある

特技~セミプロの領域なのでガチ路線です。

エンタメ要素を含めていくため、適度に遊び心もあります。

自分が楽しむ以上に世間を楽しませて、その対価を得るチャレンジ。

需要から供給側にシフトする本格志向なチーム活動です。

この取り組みは本腰で

スクールのチャンネルはパワー不足なので、ゆーすけダンス講座チャンネルをメインストリームとします。


ゆーすけ先生のチャンネル

本格チームの動画は、登録者が万単位のチャンネルで一般公開します。

現在ダンスレクチャーを投稿していますが、年内をもち終了予定です。

その後に本記事で先行告知しているチーム活動を始める計画です。

いくらか育っているチャンネルにアップロードすると拡散されやすいので、取り組みとしては相当コアです。

物事の手順として、まずはハイレベルなパフォーマンスができるようスキル向上に努めてください。

そして磨かれたダンス演技を武器に、世間からのシェア獲得を狙いましょう。

ダンスでチャンスを得るには

ダンスでチャンスを得るならチーム(組織)で動いた方が近道です。

1人の力は小さくても、同志が集えば大きな力が生まれます。

本格路線は専門知識がいるため、インストラクターのサポートを充実させます。

先生と生徒でタッグを組んで、世間相手にどこまで上昇できるか。

一緒に夢を追いかけられる素晴らしい活動になるでしょう。

YouTube(ネット)を主戦場に

世間から注目を集める観点では、地域活動よりYouTube(ネット)の方が理に適っています。

YouTubeに公開したダイエット動画が話題になりヒルナンデスで紹介されたことがあります。

こういった反響も全国的に観てもらえるからですし、業界関係者の目にも留まりやすくなります。

イベント出演は人前で踊る訓練として活動に含めますが、地域よりも全国を意識した活動をします。

思い出撮影会強化チーム入り → 本格チーム成りの流れで、まずはパフォーマーとしての力を付けてください。

道中で得られることを大事に

本格チームでは、世間からの注目を集められるかの勝負をします。

大きな目標を掲げた取り組みは、そこまで到達できない結末も考えておくべきです。

夢の実現以上に、道中で得られることを大事に。

それに向かっていく道中でどれだけ成長に繋げられるかに意識を向け、本格的な活動を進めていきます。

踊るだけの動画は世に溢れている

需給バランス的にも、踊っているだけのコンテンツは視聴されにくい状態です。

それにパフォーマンスだけで反響を得るには、それ相当のスキルも必要になります。

伸びるコンテンツは、何かしら世間に役に立っている側面もあります。

娯楽、学びなど種類はさまざまですが、視聴者を楽しませることで数字も付いてきます。

「踊っている」は同じでも、視聴者目線で考えることが重要です。

趣味的なら需要側で

ダンスは自分が楽しむためという考え方が普通ですが、それだと需要の域に留まることになります。

地域のダンススクールは趣味的な場所です。

教室内では今後もレッスン連動で参加しやすい撮影会に希望者が集まるでしょう。

ハードにすると人数が集まらずハイレベルな撮影会は行えないとするなら、スクールチャンネルの成長・発展には結構な時間がかかりますし上限も出てきます。

セルフな芸能活動をおこなう本格チームは、運営期間の長いインストラクターのチャンネルを主戦場としますので出足が軽く、初回から当たりを狙っていけます。

本格チームの適応者は限られてくるでしょうが、5人集まれば動き出せます。

視聴者を意識した戦略

動画のタイトル付けからサムネイルまで、視聴者を意識した戦略を練ります。

具体例を挙げてみましょう。

「ド素人が〇〇踊ってみた」→意外性や極端さを出し関心を引く。〇〇は世間的に話題になっているネタで。

「赤い服の人を見ちゃダメですw」→実際に赤い人は演技中に何かをやらかしダンスに笑いを取り込む。こういうのも思わずクリックしたくなるものです。

「スゴ過ぎる超絶ダンスパフォーマンス」→そこそこ低評価をもらうけど伸びやすい煽り系は本当に見てもらいたいときに。理想は煽ったタイトルに等しい演技力を磨くことですが。

このようなアイデアは尽きないです。

柱になるのはハイレベルなパフォーマンス。

パフォーマンスを多くの人に観てもらうためにエンタメ要素がいる、という考え方です。

「ダンス+アルファ」の戦略を実践し、注目度を上げていきます。

「ダンス+アルファ」で注目度アップ

どこのダンススクールも踊るだけの動画は出していますが、ダンスに別の要素が加えられた動画はあまり見かけません。

そこに隠れ需要が見込まれるため、優れたダンスパフォーマンスと視聴者を引き付ける+アルファで勝負してみる価値があります。

何をするにせよ、演技力があって成立します。

ダンス+アルファで優先されるべきはダンスの部分です。

ダンスを柱にエンタメ要素を含めることが、このチームで目指す方向性です。

リピーターを増やせる公算は、エンターテイメント性にあります。

エンタメ要素を含めるのは、ハードな特訓を経て完成したパフォーマンスを多くに人の観てもらうための策です。

自分が出演している動画よもっと伸びろ!と思ったことがある生徒なら、供給側に立つ素質があります。数字が伸びていく過程を楽しめる人だからです。

まずは強化チームでフォーメーション能力や表現力を付け、世間相手に戦える力を養ってください。

そして実力テストに合格して、本格的なダンス活動をしていくメンバーになりましょう。

実力テストの内容

審査料無料

何度でもチャレンジしてください。

1.持久力

シャトルラン。40歳のインストラクターと同等以上ならクリア。

2.筋力

腹筋・壁倒立。※壁倒立ができるようになってからテストを受けてください。腹筋はインストラクターと同等以上ならクリア。

3.柔軟性

開脚の縦横。こちらもインストラクターと同等以上ならクリア。

4.演技力・配置能力 ※重要

直近の強化クラス振り付けに配置を付け適応力を見ます。

5.技

スワイプスとドルフィン。身体能力を審査するため完成されてなくても演じてもらいます。

6.特殊能力(あればで大丈夫)

普通の人にはできない、ダンスで使えそうな芸を持っていれば見せてください。

テストも希望者が4名以上に増えたら実施します。

備考

なぜ「インストラクターに同等以上なら」の基準なのか?

インストラクターが創作したパフォーマンスを演じてもらうためです。

体力がなくてできない、柔軟性がなくてできないようでは本格志向な活動もできないでしょう。

実力テストの内容は持久力・筋力・柔軟性といった肉体のコンディションチェックが中心なので、ダンス以外にもスポーツをやっていたりすると有利です。

僕は今年で40歳になりました。

子供たちや学生たちと体力勝負できるなんて幸せです。

それこそ、15~20歳位のすこぶる元気な年代で僕に体力で負けるようでは本格的ダンスはムリだと思います。

優れたパフォーマンスの土台となるのは、肉体の機能性。

合格ラインがインストラクターと同等なので、優しいテストではありません。

体力がない時点で合格はないと思います。

なぜ壁倒立がテスト内容なのか?

本格チームではいくらかアクロバティックなパートも含めます。

筋力を測るのと同時に運動神経も測定します。

壁倒立を練習してもできない場合、ハイレベルなチーム活動は諦めてください。

シャトルランはスピード重視

学校の体力テストでやるシャトルランよりも速度を上げます。

ダンス演技は3分前後。つまり必要とされるのは長距離ではなく中距離的な持久力です。

だらだらと長引くことはなく、10分以内にみんなひざまずいていることでしょう。

本格チームのメンバーになるには体力向上に努めてください。

1度プレ・テストをやります

テストする側も、立候補者が合格に向かえそうか知っておきたかったり、設定調整をしたいので、1度プレ・テストをおこないます。

その映像はスクールのチャンネルで公開します。

こうやって本格チーム結成に動き出していることを内外にアピールしておくことで実現に近づくでしょうし、

メンバー入りを考えている生徒も、どのくらい頑張れば合格突破できるかを知ることで、挑戦する・回避するの判断ができます。

プレテストは1度だけしかおこないませんので、告知されたときは奮ってご参加ください。

申込方法

希望者や適応者は少数とみているため、全体には案内しません。

この記事を読み、テストをご希望なら講師にお声掛けください。

強化チームで経験を積んだ生徒および、

教室内だけでメンバーが集まるか分からないため、内外でメンバー募集します。

生徒は撮影会に参加できますので、まずは誰でもOKにしている緩い活動でカメラ越しの演技に慣れてください。

テストの実施場所はスタジオではなく、公共施設のスポーツルームを予定しています。

合格しメンバー入りする際は契約書を交わします。

期間・禁止事項の契約が必要なのは、本番前にメンバーが抜けてしまいほかのメンバーが犠牲になるようなことを避けるためと、

供給側に立てば利益が発生する場合もあり分配方法などを決めておく必要があるためです。

合格者が4名に達したら活動開始。

4名集まったら、5名になるまでの間はインストラクターがチームの一員になって活動します。

6名の場合も、チーム構成上7名の方が演技の完成度が上がるため、インストラクターがメンバーに入ります。

このように、インストラクターは人数調整のコマになりますので、本番に体調不良で欠席のメンバーがいても補欠として機能します。

本格的になるほど適応者の数は減るものなので、先行告知から結成までは期間が開くと思っていてください。

料金設定

ベーシック
月4回・17500円
撮影会費用5000円
別途衣装代
レッスン80分
チーム練習70分

プロフェッショナル
月8回・29500円
撮影会費用5000円
別途衣装代
レッスン80分
チーム練習70分

非営利・ベーシック
月4回・経費の人数割り
撮影会費用 〃
別途衣装代
レッスン80分
チーム練習70分

非営利・プロフェッショナル
月8回・経費の人数割り
撮影会費用 〃
別途衣装代
レッスン80分
チーム練習70分

商業的なベーシックプランから始めて、インストラクターのサポートなしでも活動ができるまでになれば段階的に非営利プランに移行します。

最初から非営利でも構いません。

振り付けの創作や構成、音楽編集などを利用者側が担うようになりますので、それができるのであれば。

週1がほど良いと思っていますが、勝負どころでは週2もあり得るので書いておきました。

どんな活動にもいえることですが、インストラクターの担う仕事量で料金は決まります。

衣装代の予算は要望を聞いてから確定しますが、目安1~1.5万とします。撮影内容によっては私服で済みます。

イベント出演する際は参加費がかかるかもしれません。これが本格チーム活動で必要になる総額です。

エリアは柏~土浦の範囲内で、合格者のエリア比率をみてから確定します。

曜日は土・日のいずれかを考えていますが、スケジュールも初期メンバーの都合を聞きながら決定します。

おわりに

この記事で紹介した本格チーム活動は、経験者の中でも上位向けです。

Ysダンススクールは趣味的な教室なので、

経験者向けにしている強化クラスの上に位置するレッスン環境は作られていません。

コア路線は人数不足で足止めをくらうのが普通で、結成まで進むかは適応者が規定人数集まるか次第です。

教室内で実現できればいいなぁと思っていますが、内からも勇者を募ることが想定されます。

本格チーム結成計画は、強化クラスさえも簡単に感じ、その先を欲した生徒が増えてきたときに実現するでしょう。

ゆーすけ