ご安心を。受講している姿がネットに出ない教室です

スクール全般

Ysダンススクールは通常レッスンを非公開にしていて、撮影会で公開用の映像を撮ります。

ご利用中、あなたの姿がネット上に出ることはありませんのでご安心ください。

地域のダンススクールを調べていると、ホームページやSNSに利用者の映像が掲載されていることに気付くでしょう。

あなたが教室を決める際、その画像や動画も参考にするはずです。

しかしダンススクールの中に入れば、今度は自分がネット上に出てくる可能性まで考えているでしょうか?

撮られるのが苦手だったり、自分の映っているシーンは公開しないで欲しいと感じる方へ。

柏市牛久市土浦市にあるYsダンススクールは、あなたの姿をネット上に出しませんのでご安心ください。

規約から肖像権への同意が消えた

レッスンを受講するには利用規約への同意が必要ですが、肖像権への同意事項がなくなりました。

利用者の姿をネット上に公開しないことで、同意確認が不要になりました。

あなたや、あなたのお子さんがレッスン受講中にカメラを向けられ、撮影されたものがインターネット上に公開されることはありません。

自分の姿を撮影されることに抵抗のある人も、Ysダンススクールを安心してご利用いただけます。

ホームページ・ブログ・ユーチューブに生徒の映像出ていませんか?と感じた方へ。

それは一般公開の撮影会で得たものであり、通常のレッスンではありません。

撮影会に参加しなければ、映像が外に出ることないのでご安心ください。

ネット上に素材は撮影会で得ています

Ysダンススクールのホームページ・ブログ・ユーチューブには生徒の映像が公開されていますが、

インターネット上に出てくる画像・動画は「撮影会」で得たものです。

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現在公開されている映像はすべて、事前に公開する目的であることを伝えてメンバー募集しています。

自己アピールを楽しく思える性格なら、一般公開にワクワクを感じられます。

アピール好きの生徒に教室PRを担ってもらっているため、私を写さないで!という生徒にカメラを向ける必要がないんです。

習い始めたばかりの不慣れな自分を撮られてしまう心配なく受講できる安心感は、ダンス初心者の背中を押す情報になるはずです。

上達してくると自信が付いて、ちょっと自己アピールしてみようかなと気持ちが一転する場合もあるでしょう。

そのときは公開設定の撮影会に参加することで練習の成果を発揮できます。

このように通常レッスン=非公開・撮影会=公開という明確な仕切りを設けています。

ユーチューブにあるレッスン風景も、撮影会で踊る振り付けをレッスンしたときのものです。

実際のレッスン風景でありながら、事前に公開することを伝えて募集をかけたときの映像だったんですね。

それでも一応、利用規約で肖像権の同意をしてもらっていました。

2023年システム改定で規約も見直しが図られ、撮影会で素材は得られるため同意不要となりました。

教室選びのポイントにもなる

今の時代、ウェブからの集客が大きいです。

新規利用者を集めるため、ウェブに利用者の映像を出すのはごく普通になっています。

今回の話題にした肖像権の扱い方は、教室選びのポイントにもなるでしょう。

通常のレッスンをネットに公開している場合、撮影は一方的におこなわれている可能性があります。

その場で「私は映りたくありません」と言える人ならいいですが、場の空気に配慮して仕方なくもカメラに映る性格なら事前の見極めをしっかりしておくべきです。

肖像権への同意が済んでいる場合、インストラクターやスタッフが利用者にカメラを向けても問題ありません。

Ysダンススクールのように、通常レッスン以外の取り組みで別途公開用の活動をおこなっている教室は利用者への配慮がある教室です。

ネット上の映像をよく観察すれば、その映像がどういう場面で撮影されたものか把握できることもあります。

自分を撮られることに抵抗を覚える性格であれば、教室選びの際に今度は自分が採取される側に回されるかどうかを分析するといいでしょう。

できれば、事前に撮影などあるのか、それには映らないといけないのかを確認しておくと間違いありません。

聞くのにも勇気がいる~(^-^; という場合は、事前にカメラを向けることはないと説明している教室を選びましょう。

肖像権を重視するかはその人の性格による

「自分を撮られる」ことが気にならない人、すごくイヤな人で意見は両極端です。

こちらも今までにダンスを通じて1000人以上と交流してきましたが、カメラを向けたときの反応は十人十色を感じる一例といえます。

子供たちを見ていても、アピール好きな性格だとむしろカメラに近づいて自分を撮って欲しがります。その逆だとカメラを避け拒否の姿勢を見せます。

大人も表面的に出てこないだけで、気持ち的には真っ二つに意見が分かれる分野だと思います。

肖像権を重視するかはその人の性格によるため、今回の話題がプラスになるか関心にならないか分かれるでしょうが、

柏市牛久市土浦市にあるYsダンススクールを利用すれば、あなたの姿がネット上に出る心配はないことを伝えておくことにしました。

一般公開用の素材は、公開する設定の撮影会で得ています。

撮影会に参加する際には肖像権への同意署名をいただいています。

なので、レッスンを受講するに留めておけば心配ご無用です。

こんな方にも受講をおすすめ

Ysダンススクールは撮影会でネットに公開する素材を得ているため、通常レッスンで自分の姿が出ることはありません。

この条件によって、下記のような方も受講しやすくなります。

★すでにダンスは習っていて、もう1ヵ所シェアできる教室が欲しい方

熱心に習っていると第2の教室が欲しくなることがあります。

ですが地域性によっては、他校と掛け持ちすることが失礼に当たらないか気になる場合があるようです。(保護者さんの声。)

通っている事実がネット上に出てこないため、あとは建物に入っていく姿を目撃されなければ知られることもないでしょう。

インストラクターの人柄も個々に違うため、まったく気にならない、ちょっと気にする、受け止め方が分かれる部分ですが、

もっと上手くなるために複数の指導者から教わることは有効なので、掛け持ち需要にとって候補になります。

★上手くなるまでは目立たず過ごし、上手くなってから目立ちたい人

通常のレッスンではカメラを向けることがなく、撮影会で自己アピールの機会を設けています。

上手く踊れないうちは通常レッスンでスキルを磨き、自信が付いたところで撮影会にエントリーするのも良い流れです。

自分の公開する・しないを利用者側でカスタムできるため、先ゆきそういう機械が欲しくなるかもな~という人もYsダンススクールの仕組みが肌に合うはずです。

免責事項あり

利用者が撮影した映像を利用者がアップロードされるケースは免責とさせていただきます。

生徒の中には、スタジオ内で仲間と踊ったりしている様子を自分のSNSにアップしたりもしています。

保護者さんも、参観日などスタジオ内の撮影を許可される場面で他の利用者が映る映像を得る機会があります。

それらの映像を教室側が管理するのはむずかしいため、利用者が撮影した映像を利用者がアップロードされるケースは免責とさせていただきます。

スタジオ内で得た映像はご家族・ご親戚までの公開範囲に留めてください。

利用者間で肖像権侵害が起きた場合、利用者間で問題を解決していただきます。

肖像権への同意がなくなったことは、利用者にとってメリットです。

しかし、この設定ではほかの利用者が映る映像をきちんと管理していただく必要があることも知っておいてください。

安心して利用できる教室です

初心者歓迎クラスが新設され、未経験でも安心なことはほかのページでも伝えてきました。

別の視点から、カメラを向けられる心配のないことも分かると、より安心感が増すと思います。

同業者が集客のため、利用者の映像を撮ることも同じ立場として理解していますが、撮られることを嫌がっている素振りの人まで映っている光景を目にすることがあります。

アピール好きの利用者にその役を担ってもらうことで、ほかの利用者にカメラを向けずに済む仕組みが、同業他社にも浸透することを願いたいです。

Ysと他校の違いは、日々のレッスンと撮影会で明確に分け、公開する・しないの線引きを作っているところです。

ここを読まれている読者さんの中にも、私は全然平気だし撮影会にも出てみたいという人もいれば、自分の姿を表に出すなんて絶対ムリという人もいることでしょう。

個性を尊重し、両者に最適化されたレッスン環境を提供しています。

しいていえば、撮影会の開催頻度が2023年から減ります。

アピール好きなら、募集がかかったとき見逃さずキャッチしてください。