新企画「MV風ダンス撮影会」
更新
Ysダンススクールから新企画のお知らせです。
オシャレな空間で、ミュージックビデオ風のパフォーマンス。
プチ芸能活動が楽しめる、アーティスト感覚の撮影会が始まります。
これから第１回をおこなう段階なため、サンプルの動画や画像がありません。
文章中心になりますが、どのような取り組みか詳しくご説明します。
撮影会に新企画がスタート
通常の撮影会は、習ったダンスをスタジオで撮るスタンダードな設定です。
３０本以上のパフォーマンスを公開していますので、リンク先からチャンネルをご覧ください。
新登場する「MV風ダンス撮影」は、これから１本目に着手します。
ただ踊るだけのコンテンツは世の中に溢れ過ぎていて、伸ばしづらくなりました。
目の肥えた視聴者を惹き付けるには「ダンス＋アルファ」が有効です。
ダンスシーンは全身を映しますが、MV風ダンス撮影では出演者の表情などをアップにするプロモーション要素を重視します。
とびっきりのオシャレをして最高の自分を演じてください。
オシャレな場所に集まる
いつものダンススタジオを会場にしては新鮮味がありません。
出演者の魅力を惹き立てるためにも、オシャレな背景で撮ります。
都内には撮影専用のスタジオがあったり数々のスポットから選べますが、行く手間を考えるとそれが必要になってからでいいでしょう。
プレシーズンの１～２回は、本格さより手軽さを優先し近場でセットします。
アーティスト気分で踊れる
振り付けはソファに座りながらや歩きながらのシチュエーションもあり、映像で魅せるダンスは日ごろ習っているダンスと一線を画します。
プロのアーティスト達がMVでどんな魅せ方をしているか、今の内から興味深く観ておきましょう。
ありそうなワンシーンとして、メンバーの肩をたたきおいでよとか、シーンごとに様々な表情を作れると完成度も上がります。
プチ芸能活動が楽しめる
カメラの前でも恥じらいなく自己アピールするには練習が必要です。
まずは養成期間を設け、本番おこなう振り入れやシーンの練習からスタートします。
野外スポットも興味ありますが、当面は屋内での撮影です。
人目に付く場所や野外での撮影は熟練度を上げてからが良いでしょう。
当面「洒落っ気のある室内環境」でおこないますので、人目を気にせず演技に集中できます。
どんな活動にもいえることですが、先手を取ったメンバーが良いポジションを獲得していきます。
先手必勝の言葉がある通り、安定的にレギュラーを獲得するためにも先手を取りましょう。
MV風ダンス撮影の概要
１～２回目は予算を抑えたレンタル部屋なので、素足なのと騒音なく済む振り付けです。
３回目からを本戦とし、店舗型の貸し切りで本物のMVに近付けます。
ならば豪華になる３回目から出演しようと考えがちでしょうから、
１・２回目で経験を積んだ出演者を優先的に選定する意向を先に伝えておきます。
クラブのようなダンスをする場所でなく、あえてダンスと無縁そうな空間でパフォーマンスすることに面白味を感じます。
日常にある光景でエンタメが繰り広げられる「非日常感」に人々の目が留まり、視聴されていけば作戦成功です。
店舗貸し切りは、夢が広がります。(*'ω'*)
３回目からお店空間を借りる予定ですが、地元に良いスポットがあれば近場、なければ都内まで足を延ばします。
何事も段階を追って発展させていくものです。
第１回を終えた段階で、現在のところ殺風景な本ページも正式な画像や動画が付いて様変わりするでしょう。
すると第２回の参加希望者が増えて、MV風が盛り上がっていきます。
そして迎える第３回では教室もしっかり予算を組み、本格化させます。
３回目よりも初回の人数集めの方が難関です。動き出せばトントン拍子で進めると思います。
早く出演者のキラキラした素材を手に入れ、MV風に勢いを付けたいです。
第１回・養成クラスのご案内
場所は荒川沖にあるダンススタジオ(サブでエスカード)。
期間は本番含め３ヵ月で１０レッスン。毎週土曜に９０分。
昼にするか夜にするかは、春の新規クラス開講の兼ね合いを見て決めます。
曲はK-POPで、振付は教室独自で創作します。
パフォーマンスは全体で踊るサビパートと、出演者を１人ずつピックアップしていくパートがあり、
まず全体で同じ振りを演じるメイン部分から振り入れし、その後にそれぞれの持ちパートを教えます。
本番の服装は自由ですが、撮影テーマにマッチしていることが条件です。
第１回はホームパーティがテーマなので、私服感を出しながらもパステルカラー(明るい色)を着用してください。
１０レッスンで強化練習を完了し、自信をもって本番へ。
現時点では人数不足。
柏スタジオを会場にすることが多かった撮影会ですが、柏の生徒の利用率は高くありません。
先行き柏でもMV風ダンス撮影を組めるかもしれませんが、現時点では柏で立ち上げても希望者不足です。
直近の撮影会を動かしてくれていた牛久生徒の近辺で養成コースを新設し、コンテンツ制作に臨みます。
３年前の2020年は現在と真逆で、柏で良い反応が起こり撮影会の会場として定着しました。
それが牛久に流れつつあるわけですが、柏でも希望の声が増えていけば着手できるようになるかもしれません。
今のところ荒川沖スタジオまで足を延ばしていただく必要があります。
できるだけ適応者を集めたい
MV風ダンス撮影は実施を急いでいません。
早く開始することよりも優先しているのは、適応者に集まってもらうことです。
できる範囲で演技レベルを上げることが、第２回への架け橋になります。
自らをアーティストのように演じる、プロモ撮影のようなダンス活動をやってみたいと思えるかどうか。
ダンススクールとニーズ的に合致するのは通常の撮影会の方で、MV風ダンス撮影がハマる人は少数と予想しています。
実施を急がず、適応者が５名集まるまで腰を据えて待つ気構えでいます。
養成からスタートしますので、最初は上手くできなくて大丈夫です。
日程・場所・料金・対象など
日程
希望者が５名以上集まった段階で養成を開始しますので、日程は人数が集まった時点でお伝えします。
場所
養成は荒川沖スタジオ(またはエスカード)の毎週土曜で１０週間の期間おこないます。本番はオシャレな室内空間をリサーチ後にお伝えします。土浦～柏の範囲で時間借りできるオシャレスポットを見つけてきます。
料金
養成は９０分×１０回で27000円です。別途かかる場所代・撮影・編集費用を併せて１～２万円。総額「４万円台」をご想定ください。本来は教室も利益を得るためこの1.5倍ほどに設定しますが、初回は動かせるだけでも有難いので価格帯を抑えました。
対象
第１回はホームパーティで楽し気なダンスをテーマに撮影するため、絵になりそうな小４～中３を歓迎します。対象の世代は絶対ではないため、適応者であれば出演可能になるケースもあります。
人数
養成は定員ナシ。本番は５名以上・７名以下。希望者が５名以上集まるまで静観。もし７名を超えた場合、養成中に選定が必要になります。
希望者は０名です
第１回は小４～中３を対象にしていますが、MV風の適応者であれば可能にできる場合があります。
第１～２回限定でオール半額
第１回と２回目までをプレシーズンとして、参加費用を半額にします。
養成のレッスンは１０回で27000円ですが、ここから半額なので「13500円」となり、１レッスン単価1350円という通常レッスンより安い費用になります。
費用すべてに半額適用しますので、すべて込みの総額は２～2.4万円です。
１０回のレッスンが付いて、本番の費用も込みでも2.4万円以内は初回だけ。２回目も安くしますが、１回目ほどはサービスしません。
費用面でいえば、プレシーズンが旬です。
１本目を公開するとMV風ダンス撮影の認知度が上がるため、２回目から希望者が増加し選定が必要になる可能性があります。
第１回は情報をキャッチしている人が少ないため、養成を受けたメンバー全員が本番に出られます。
申込の段階からレギュラー確実なのも、日の目を浴びる前ならではの利点です。
MV風ダンス撮影会のＱ＆Ａ
- 今後の展開？
- まず希望者が既定人数の５名集まるのを待つ必要があります。
- 費用の総額は？
- 養成(ネタ仕込みと練習)は１０レッスンを27000→13500円です。本番の場所が決定前で費用を出せず、現時点では総額２～2.4万円とお考えください。
- 集まらなかった場合は？
- 延期。ダンススクールとは少し特色の異なる取り組みなので５名集まるまで時間がかかる可能性があります。時期が先になってもMV風ダンス撮影を実施する意向に変わりありません。
- 参加希望が多かった場合は？
- 養成は定員ナシ。本番は７名までなので、８名以上なら選定が必要ですが、１回目からそんなに希望はこないと思いますのでレギュラーは確定的で、演技力でポジション的な優劣があるくらいです。
- 非生徒でも出演できる？
- いいえ。撮影会関連はご利用中の方が対象です。
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