牛久はメイン活動日が火曜→土曜に移っていく

スクール全般

現在は火曜クラスが活性している牛久教室ですが、少しずつ土曜クラスに比重が移っていく予想です。

今回は牛久教室を深掘りし、「火曜単発化」と、土曜「3クラス増強計画」について詳しく説明します。

火曜クラスが11月から単発化する理由

牛久駅前のダンススタジオは市営で、営利料金で民間事業者も使えるようになっています。

牛久ダンス初心者牛久ダンス経験者

良いスタジオなのですが、定期契約できないのがネック。

Ysダンススクール牛久教室は火曜日に2クラス設けていますが、他団体も同じ曜日・時間を使うようで11月以降は月4回組めず。

これにより火曜クラスは月の回数を定めない単発クラスに切り替わります。

毎週レッスンを受けたい生徒にとって、レッスン不足は否めません。

新規利用者も安定して月4回受講したいはずです。

そこで牛久市中央、現在の駅前スタジオから450mほどの場所でもレッスンをおこなうことにしました。

これにより「単発の火曜」「毎週の土曜」という構図が完成し、利用者側で好きな方を選択可能となります。

牛久でダンスを毎週習える土曜クラス

牛久の土曜に、月4回の新規クラスを開講。

先に初心者クラスをスタートし、利用者を集めたところで経験者クラスを増設。

さらにチーム活動用のミニクラスを増強した3クラス構成にする一大プロジェクトレベルの構想を練っています。

牛久市中央のダンススタジオ(地下ホール)は設備が老朽していて視覚的にもちょっとアレなのですが、毎週レッスンできる場所です。

広さもあり、ゆったり踊ることができます。

実は土曜クラスは「再開」でもある


土曜クラスを設置する地下ホールの画像・映像が、開講前から公開されています。

開始前なのにレッスン風景が掲載されているのは、2022.5月までクラスがあったからです。

牛久でのレッスン活動はこの時期を境に牛久駅前スタジオに移りました。

月4回のクラス新設が必要になり、教室にとっては馴染み深い場所に戻ることになります。

実はこの流れ、想定内でした。

以前のクラスは事情により1度終了させる必要があり、駅前スタジオの予約が取りづらくなったときに戻ろうと思っていました。

1度解散せざるを得なかった事情

地下ホールは2011年頃から使っていますが、当時は設備に不具合もなく使いやすいスタジオでした。

しかしメンテナンスされないままトキが過ぎ、今やボロボロ。

2022年にエアコンがちょくちょく停止したりフロアの素材がはがれ始めるなど、状態が△になりました。

当時のクラスを終了せざるを得なかった事情があります。

そのときの利用者からは設備老朽によるデメリットへの同意を得ないまま入会を受理していたのです。

入会「後」に不都合なサインを求められたら、ノー!と言いたくなりますよね。

入会「前」に同意を得る必要があったことを怠ってきたことで、当時のクラスは集客とは別の理由で続けられなくなりました。

利用者側から不満が出始めたところでやむなしとなり、お詫びとして入会金を返金した上でクラス終了。地下ホールは使用しなくなりました。

入会前に同意を得なかったことが背景にあるだけで、レッスンは普通におこなえる場所です。

本当に続けたい利用者は、(近場であれば)教室の変化に対応してくれます。

当時のクラスを終了させた後にレッスンを近場で組み直しました。

それが現在も続いている牛久駅前でのレッスンです。

土曜クラスを活気あるダンス場に

土曜クラスは新規開講であると同時に、インストラクターにとっては戻ってきた場所でもあります。

先日、開講前にスタジオの状態を確認してきました。

う~ん、相変わらず。苦笑

でも悪くもなっていません。

エアコンは最初元気ですが途中からプスン…となります。

でも2時間近くは普通に可動してくれるので、念入りに説明する必要があるのは2クラス目の利用者です。

あとフロアのバリバリもそこを避ければ済みます。

面積の広いスタジオなので大丈夫でしょう。

と言いつつも、この条件でもレッスンを受講したいか利用者次第です。

牛久周辺のダンス教室を探している人から選ばれていけば土曜は計画通り充実の3クラスになりますし、1クラスに留まる場合もあります。

いずれにせよ、スタジオの状態的に入会前の同意は必須です。

設備老朽を想定して同意書を作成しておけば、2022.5月時点もそのまま続行できたと思っています。

今回はその学びから、ホームページで前もってスタジオの状態を説明してブログでも触れました。

そして見学・体験の際も重ねて説明をしてから入会してもらい、また土曜クラスを活気あるダンス場にしていきます。

牛久で思う存分ダンスできる場所

インストラクターにとってはレッスンの視点からプラスも感じています。

下に階がないので、思いっきりジャンプしてドン!と騒音が鳴ってしまいがちな激しいパフォーマンスも気にせずできます。

そういうダンススタイルを経験者向けのレッスンでやるときがあり、ハードに踊りたいコアニーズにとって利点です。

ブレイクダンスや、ヒップホップは単発レッスンでもやってほしいの声が届いています。

単発レッスンは土浦にある荒川沖スタジオが候補ですが、牛久の方が広さもあって企画しやすそうです。

メンテナンスされているスタジオは管理会社からフロアが痛むことは禁止されますが、牛久の土曜クラスはそういうの全然気にしなくてOK。

室内シューズには履き替えてもらいますが、バンバン音を立ててステップを踏めますので、思いっきり踊りたい生徒にとっては良いダンス環境といえるでしょう。

牛久の火曜・土曜クラス比較

火曜クラス
11月から単発化
レベル別に2クラス
スタジオは綺麗で設備良し
見学用の椅子はなし
専用駐車場もなし

(1階スーパー利用で地下P使える)

土曜クラス
10月に1本目開講
スタジオ老朽
エアコン弱い(夏は少し暑い)
見学用ソファあり
専用駐車場8台あり

関連:牛久教室のレッスン動画

お母さんは見学ソファあり、駐車場ありの土曜が送迎含め利便性良好と感じるでしょう。

レッスンを受ける本人は、エアコンの効きが良く見た目きれいな火曜を好むでしょう。

単発と定期で集まる生徒の属性が変わることにも触れておきます。

毎週レッスンを受けたい利用者 = 習い事にガチ勢が多いです。

キッズ~中学生はライフスタイルが安定しているため月4回のレッスンを求める傾向にあります。

1回ごとに支払う単発クラスを好む利用者 = 毎週は参加できないライト層が多いです。

茨城県南は平日よりも休日に人が集まりやすいので、火曜よりも土曜の方が繁盛していくイメージがあります。

牛久ダンススクールを探している方も、平日仕事・土日休みのパパママが多いのではないでしょうか。

どちらのクラスを選択するかは、ブログよりも情報量の多い牛久ダンススクールTOPで検討を進めてください。

Ys(ワイズ)は茨城でK-POPを習える教室としても認知されていて、小学生~中学生の利用が9割前後を占めています。

高校生もいるためキッズダンス教室とはうたっていませんが、子供が多く、入会できるのも学生までです。

カバーはたまに単発でやる程度で、レッスンは概ねK-POPにストリートテイストをプラスしたオリジナルダンスです。

どんなダンスか知りたいときは上記リンクをご覧ください。生徒のパフォーマンスも貼ってあります。

計画通り牛久の土曜クラス3本開講を目指し、1本ずつ着実に増やしていきます。

先立ってレッスンが始まるのは毎週土曜16:20~初心者向けクラスです。

新規生徒に集まって欲しいタイミングにありますので、お気軽に体験にお越しください。

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