体験前に練習しておけるレッスンサンプル
更新
レッスン序盤の流れを掴んでおきましょう。
事前にレッスン内容を知っておくだけで、初回の不安は解消できます。
インストラクターによるデモンストレーションをお見せしますので、体験時の備えとしてお役立てください。
初心者クラス
- 下地をつくる基礎練習
- 音感を鍛えるリズム取り
- 体を温めるワークアウト
- 柔軟性を高める全身ストレッチ
- 実践に活かす振り付け
上記の5プログラムで総合的な強化を図ります。
火17:40クラス ・ 土16:20クラスは初心者向けで、ステップアップの土台となる基礎中心のレッスンをおこないます。
まずは踊る楽しさを知り、ダンスに慣れるところから始めましょう。
アイソレーション・リズム
レッスンの最初におこなう基礎練習です。
アイソレーションは各部位を独立させて動かす練習で、コントロール能力が向上します。
映像では地味に映るでしょうが、多くのダンススクールが取り入れているポピュラーな練習方法です。
セットでおこなうリズム取りは、基本のダウン・アップでシンプルに構成されています。
肩をトントンと揺らしたり、ダンスで主となるリズム感覚を養います。
ステップワークアウト
小さくジャンプしながらステップを踏む有酸素系プログラム。
ステップを練習しながらウォーミングアップを完了させます。
汗がじわっとなるまでしっかり体を温めることで、その後のストレッチ効果を高めます。
柔軟のためのストレッチ
パフォーマンス向上のため可動域を広げていきます。
股関節回りの柔軟性は、少し痛いくらいまで伸ばしましょう。
理想はダンスレッスン以外でも、お風呂上りなどストレッチに適した場面で自主的におこなうことです。
すでに柔らかいなら週1回でも大丈夫ですが、体が硬い場合は自宅でもストレッチ習慣を付けていきましょう。
振り付けレクチャー
牛久17:40クラスで実際に教えた振り付けです。
インストラクターの見本から観れますので、リモート練習できます。
1ヵ月(4回)のレッスンでこの程度の分量なので、見本の演技を4で割れば1レッスンで習うカウントも分かります。
経験者クラス
経験者クラスのレッスンサンプル4本を公開中です。
牛久18:50クラスもレッスンの流れは同じですが、プログラム全体のレベルが1ランク上がります。
初心者クラスの練習内容と比較すると、どのくらいの差があるか確認できます。
基礎が身に付いていることを前提に進行するため、初心者クラス→経験者クラスの順に歩みを進めていきましょう。
基礎練習~リズム取り
基礎練習も専門的です。
アイソレーションは3拍子で俊敏さを出したり、実践を意識した練習スタイルになります。
経験者クラスではリズム取りのバリエーションが増え、ダウン・アップ・前ノリ・後ろノリ・横ノリの5種類でリズム感覚を強化します。
ステップワークアウト
豊富なステップテクニック!
2本の脚から繰り広げる多彩なフットワークを楽しみながら習得します。
ダンスの世界にはフリースタイルのような直感力で勝負する分野もあります。考えるより先に動くプログラムで、今の自分に必要な力を養ってください。
柔軟のためのストレッチ
ストレッチの流れは各クラス共通です。
動画は2分ちょいですが、レッスンでは全身を11分くらいかけて伸ばしていきます。
経験者クラスでは、体が柔らかいと有利になる技やスキルが振り付けに含まれるため、ストレッチで可動域を広げておきましょう。
振り付けレクチャー
牛久の経験者クラスで実際に教えた振り付けです。
インストラクターの見本からレクチャーまで観れます。
自分が経験者のレベルに順応できそうかのチェックツールとしてご視聴ください。
備考・補足
何も知らないまま体験できるタイプなら、このページはスルーして構いません。
体験時に踊れなかったら入りたがらない性格だったり、緊張しやすい内気な子には事前練習させておいた方が安心です。
特に「初心者クラス」の基礎練習~リズム取り~ワークアウトまでは現場のレッスンを忠実に再現してあり、先生も同じなためイメージ作りしておくと当日の対応力が上がります。
入門者向けのレッスンでは5プログラムの型が決まっているため、下準備しておくメリットが大きいです。
それとは真逆で、経験者クラスはランダムな構成なため、このページのサンプルはあくまでサンプル程度でご覧ください。
みなさんの体験日が、新しい自分を発見できる素晴らしい1日になりますように。
初回の緊張が解けた瞬間にやってくる「楽しかった!」の実感を得られるレッスンに磨きをかけてお待ちしています。
牛久クラス一覧